- おすすめの掃除機を知りたい。
- 色んなメーカから掃除機が出てるけど、どのタイプの掃除機を選べばいいの?
このような質問にお答えします。
目次
この記事を書いている私はハードウェアエンジニアとして10年の経験があります。
現在もハードウェアエンジニアとして働いてます。
どのタイプの掃除機を使用すれば良いか悩んでいる方へ、
実際の使用者に感想を聞きながら、電気のプロの観点で解説します。
あなたにオススメの掃除機は?3種類比較。
コメント | amazon価格 | |
コードレス掃除機 ZB3323PL |
コードレス。 デザインがおしゃれ。バッテリーが必要。 |
約29,000円 |
サイクロン式掃除機 MC-SR37G-N |
軽量。フィルタがないので、水洗いが簡単。 長時間ごみを貯められる。 |
約41,800円 |
紙パック式掃除機 MC-PA120G-N |
軽量。紙パックの種類が豊富。 | 約33,200円 |
掃除機を3種類比較しました。
掃除機の選び方はかんたん、自分の目的に合わせて選べば良いです。
例えば、
おしゃれなデザインが欲しい → コードレス掃除機 ZB3323PL
お手入れの回数を少なくしたい → サイクロン式掃除機 MC-SR37G-N
粉塵が飛び散らない紙パックを使用したい → 紙パック式掃除機 MC-PA120G-N
など。
お値段から選ぶなら、必然的に決まりますね。
私が「コードレス掃除機 ZB3323PL」をおすすめする理由
3つ比較して、私はコードレス掃除機 ZB3323PL を選びました。
なぜなら、コードレスだから。
近くに電源のコンセントがなくでも掃除できるので、あらゆる場所で利用できます。
私以外にも実際に使ってみた人の感想を紹介します。
・T.O.さん(20代後半 女性)

複数の付属品を使って隅々まできれいに掃除できました。
付属品のノズルが複数あるので、背もたれの細い隙間なども専用ノズルを使えば簡単に掃除することができて便利です。
本体と切り離して使用できるので車内の掃除も簡単にできます。
このようにコードレスだと、どこでも使えて便利です。
よくある質問:コードレスならではのデメリットは?
最大のデメリットは、充電器(バッテリー)には寿命があるということです。
掃除機の中には、ごみを吸引するためにモータが搭載されています。
電気のプロとしては、充電器でモータを動かすというのは、ちょっと無理な気がします。
というのも、モータは消費電力が大きいので、長寿命を実現するには、まだまだ世の中の技術は追いついてないと思います。
充電器の寿命が気になる方は、電源コード付きの掃除機を使うしかありません。
サイクロン式掃除機 MC-SR37G-N をおすすめする理由
サイクロン式掃除機 MC-SR37G-N は、メンテナンスに時間をかけたくない人にオススメです。
こちらも実際に使用した方の感想を紹介します。
・I.S.さん(40代後半 男性)

なので、1週間~10日程度お手入れなしで掃除機を使い続けることができます。
また、ダストボックスは水洗いできますので、三か月に一度くらい洗えば十分清潔に保てます。
掃除機のメンテナンスに時間をかけなくても良いです。
このように、お手入れが面倒くさいという人に最適です。
紙パック式掃除機 MC-PA120G-N をおすすめする理由
紙パック式掃除機 MC-PA120G-N は、吸引力を自動で設定してくれる「自動モード」で楽々にお掃除したい方にオススメ。
こちらも実際に使ってみた人の感想を紹介します。
・T.O.さん(20代後半 女性)

こまめなモード設定の必要がなく、絨毯に対して十分に吸引しているのがよかったです。
このように細かな設定が必要なく、掃除する場所に応じて吸引力を調整してくれます。
まとめ
以上、掃除機の比較からオススメを紹介しました。
どのタイプの掃除機を購入するか迷っている方には、参考になったでしょうか?
まだ悩んでいる方は、それぞれのタイプの掃除機について
以下の記事に、より詳細なレビューがありますので参考にどうぞ。
» サイクロン式掃除機 MC-SR37G-N のレビュー記事
» 紙パック式掃除機 MC-PA120G-N のレビュー記事
それではよい掃除機ライフを楽しんで下さい。